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ハイグレ洗脳二次小説~シャナと吉田一美(後)
前編投下からだいぶ開いてしまいましたが、後編です。
前編の約3倍の文字数ですので中編に分けるか迷いましたが結局まとめちゃいました! ごめんなさい!
今更ですが、キャラ崩壊激しいですのでファンの方は読む際注意して頂けると助かります。
あとけっこうレズレズ、百合百合です。
挿絵はちょっと間に合わなかったですので、順次挿入予定です。たまに見返してもらえたら嬉しいです。
では、お楽しみください。
追記:文がおかしく添付されてる箇所がありましたが、修正しました。
* * *
「――まず、この水着がハイレグ水着って言う名前なのはもちろん知ってるよね?」
股に食い込む水着をぐいっぐいっといじりながら、一美はそう訊ねてきた。
正直なところ、シャナはその水着の呼称すら知らなかったのだが、何も言わずに一美の手の動きを静かに見守り続けていた。
「……そして」
一美は突然がばっと大きく足を開き、腰を低く落とした。
うふふ、と唇の端を妖しくつり上げる。
「さぁ、これが……ハイグレ、ポーズよ! しっかりと目に焼きつけて……!」
そう言うなり、一美は両の腕を股近くでクロスさせるようにすばやく動かし、
「ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレッ!」
と、掛け声のように、先ほどのハイグレという単語を叫び始めた。
「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレハイグレハイグレ!!」
「あ、なっ……」
シャナは目の前のことが信じられないとでもいうように、口を半開きにする。
足を広げてがに股になり、股や足の付け根の筋を惜しげもなく晒し、謎の行動をとっている吉田一美。
それも明らかに露出の多い水着を着て、股に食い込ませ、心の底から喜んでいるような顔で、だ。
シャナは目の前の明らかに異常な光景に、目を疑う。
だが、それ以上に信じられないのが――。
「ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレッ!」
「あ……あ……」
「ハイグレ! ハイグレッ! ハイグレッ! ……あぁんっいぃ! ハイグレきもちぃいぃ!!」
「…………ッ!」
その吉田一美の変態的なポーズに対して、不快や嫌悪といった感情よりも、興奮や羨望といった感情を密かに抱いてしまっている自分、だった。
呆然としていたのも、つかの間のことだった。
シャナは数刻後には食い入るように吉田一美のその行為をじっと見つめていた。
窮屈な水着からはみ出そうに、たぷんたぷんと揺れている豊満な胸。
浮き出た汗で艶かしい輝きを見せている肌。
よりするどく窮屈に食い込んでいくハイレグ水着。
そして、それがもたらす気持ちよさに、惜しげもなく喜びの表情を出している吉田一美の緩みきった顔。
目が、離せない……。
シャナは一美のハイグレを、いつの間にか身を乗り出すようにして見つめ続けていた。
やがて、一美の興奮が伝染していくかのように、シャナの呼吸は荒くなっていく。
……ちゅくっ。
水着の中は既に海水とはまた別の、淫らな液体によって湿り気を帯び始めていた。
前編の約3倍の文字数ですので中編に分けるか迷いましたが結局まとめちゃいました! ごめんなさい!
今更ですが、キャラ崩壊激しいですのでファンの方は読む際注意して頂けると助かります。
あとけっこうレズレズ、百合百合です。
挿絵はちょっと間に合わなかったですので、順次挿入予定です。たまに見返してもらえたら嬉しいです。
では、お楽しみください。
追記:文がおかしく添付されてる箇所がありましたが、修正しました。
* * *
「――まず、この水着がハイレグ水着って言う名前なのはもちろん知ってるよね?」
股に食い込む水着をぐいっぐいっといじりながら、一美はそう訊ねてきた。
正直なところ、シャナはその水着の呼称すら知らなかったのだが、何も言わずに一美の手の動きを静かに見守り続けていた。
「……そして」
一美は突然がばっと大きく足を開き、腰を低く落とした。
うふふ、と唇の端を妖しくつり上げる。
「さぁ、これが……ハイグレ、ポーズよ! しっかりと目に焼きつけて……!」
そう言うなり、一美は両の腕を股近くでクロスさせるようにすばやく動かし、
「ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレッ!」
と、掛け声のように、先ほどのハイグレという単語を叫び始めた。
「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレハイグレハイグレ!!」
「あ、なっ……」
シャナは目の前のことが信じられないとでもいうように、口を半開きにする。
足を広げてがに股になり、股や足の付け根の筋を惜しげもなく晒し、謎の行動をとっている吉田一美。
それも明らかに露出の多い水着を着て、股に食い込ませ、心の底から喜んでいるような顔で、だ。
シャナは目の前の明らかに異常な光景に、目を疑う。
だが、それ以上に信じられないのが――。
「ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレッ!」
「あ……あ……」
「ハイグレ! ハイグレッ! ハイグレッ! ……あぁんっいぃ! ハイグレきもちぃいぃ!!」
「…………ッ!」
その吉田一美の変態的なポーズに対して、不快や嫌悪といった感情よりも、興奮や羨望といった感情を密かに抱いてしまっている自分、だった。
呆然としていたのも、つかの間のことだった。
シャナは数刻後には食い入るように吉田一美のその行為をじっと見つめていた。
窮屈な水着からはみ出そうに、たぷんたぷんと揺れている豊満な胸。
浮き出た汗で艶かしい輝きを見せている肌。
よりするどく窮屈に食い込んでいくハイレグ水着。
そして、それがもたらす気持ちよさに、惜しげもなく喜びの表情を出している吉田一美の緩みきった顔。
目が、離せない……。
シャナは一美のハイグレを、いつの間にか身を乗り出すようにして見つめ続けていた。
やがて、一美の興奮が伝染していくかのように、シャナの呼吸は荒くなっていく。
……ちゅくっ。
水着の中は既に海水とはまた別の、淫らな液体によって湿り気を帯び始めていた。
久しぶりの更新!
前回更新から危なく一ヶ月が過ぎるとこでした……。
更新してないだけで作業自体は一応してましたので、どうかどうかお許し下さい(泣
とりあえず、すぐ載せるようにぬかしてました二次SS後編、やっと出来上がりました。が、挿絵みたいなのも描いてまして、それを完成さえてから掲載するか悩み中ですので、もう少々お待ちください。
あと次なる犠牲者キャラのハイグレ洗脳二次SS(……たぶん秋山澪)も製作中ですので、プロローグだけでも近いうちに一緒に掲載したいと思ってます。
イラストの方も新たなリクやら差分やら、えるたその続きやらも掲載したいと思ってますので引き続き本サイトをよろしくお願いします!
近況だけではあれですので、こちらは急遽描いたものですがハイグレ人間芹沢文乃です。
では、また次回の更新で!
更新してないだけで作業自体は一応してましたので、どうかどうかお許し下さい(泣
とりあえず、すぐ載せるようにぬかしてました二次SS後編、やっと出来上がりました。が、挿絵みたいなのも描いてまして、それを完成さえてから掲載するか悩み中ですので、もう少々お待ちください。
あと次なる
イラストの方も新たなリクやら差分やら、えるたその続きやらも掲載したいと思ってますので引き続き本サイトをよろしくお願いします!
近況だけではあれですので、こちらは急遽描いたものですがハイグレ人間芹沢文乃です。
では、また次回の更新で!